保険会社の種類
日本には、40数社の保険会社があり、1000種類以上の名前の保険があると言われています。
そして、保険の種類は、大きく分けて終身保険・定期保険・養老保険の三種類あります。
この三種類の保険に特約を組み合わせて、保険は成り立っていると言えます。
終身保険は、一生涯の死亡保障があり、貯蓄機能のある保険です。
また、定期保険は、期限の定めのある保障で満期保険金のない保険です。
そして、養老保険は、期限の定めがあり、満期保険金を受け取ることができますが、支払った保険料総額を下回ることがあります。
また、保障の内容による分類の仕方もあります。
人の命や身体に対して保障する生命保険(第一分野)とそれ以外の物を対象とする損害保険(第二分野)、そしてその中間に位置する第三部分野に分けられます。
定期保険や終身保険、養老保険などは第一分野(生命保険)、火災保険や自動車保険は第二分野(損害保険)です。
そして、医療保険やガン保険などが、第三分野とされています。
また、保険会社に関してですが、保険業法第3 条に定められているように、保険会社は生命保険会社と損害保険会社に分かれます。
いずれも内閣総理大臣の免許を受けた者でなければ保険会社を営むことができません。
また、生命保険と損害保険はリスクの質が異なるの、一つの会社が生命保険業と損害保険業を同時に行うことができません。
外資系の保険会社もありますが、日本に支店や支社を開設して日本で営業する場合にも、同様の規制があり、免許が必要になります。