外資と日本の保険会社の違い
同じ保険会社といっても、外資系と日本の保険会社とでは違いがいくつもあります。
最も異なる点が、営業スタイルの違いによる契約者への対応です。
外資系は通販・コンサルティング営業がメインなことが多く、実際に社員と会って話を聞くことが難しいことが大きなデメリットだと言われています。
代理店に人はいますが、代理店にいる人には話がしにくいと思っている人も多いと思います。
代表的な外資系の保険会社であるアリコを考えてみると、コンサルタント社員が約4400名いると言われています。
その一方で、代表的な国内生保である日本生命は5000名以上の営業社員がいます。
また、外資系と国内生保では企業方針が決定的に違っています。
国内生保は新規契約よりも解約率の低下に力を注いでいます。
そして、「契約内容ご確認訪問」を最低でも年一回全ての契約者に行える体制を整えようとしています。
一方、外資系の営業は新規契約が営業員の主なマージンになっています。
国内生保ほど解約率は成績に影響しないのです。
そして、彼らの主なターゲットは中小企業の社長などの富裕層、またはその会社の社員まるごとなのです。
一般家庭にくることはないですし、契約内容確認のために年一回でも訪問してくれるような社員数がありません。
実際に保険金の支払いを申請する時、担当の営業職員の名詞があって、電話すれば必要書類を持って飛んできてくれて、煩わしい手続きを全部やってくれた方がうれしいと思いませんか? 申請漏れを確認してくれたりと、適切なアドバイスを直接してくれる人がいたらうれしいとですよね。